
スティーブンさんは石巻で震災後の支援をずっとされていましたので、その経験を買われて1ヶ月の予定で
現地に派遣されました。
コロナの影響でボランティアの方も非常に少ない中、かなり暑い毎日で被災後の片付けも大変だと思いますが、体に気をつけて頑張ってほしいです。
下記はスティーブンさんからの報告です。
皆様お祈りください。
少しばかりですが、こちらの報告をさせてただ来ます。
7月27日から移動を開始し、仙台空港から広島空港に飛びました。ちょっとトラブルもあり、悪天候のため着陸できず伊丹空港に戻ることになり、新幹線に乗り換えて、ようやく広島に辿り着き、広島EFC教会で一白しました。
翌日ダンプトラックに乗り換え、宿泊先の熊本県八代市まで来ました。高速に4台を含む交通事故のため通行止めになり、高速下ろされながらも無事着くことができ感謝でした。
実質最初の作業日は、7月29日水曜日でした。
今お手伝いさせていただいているのは被害の大きかった大柿地区や人吉市相良川辺(さがら、かわべ)です。
床下浸水(泥がかなり入っている)家もあれば、2階の床上の高さまで被害があるところあります。かなり暑いので、熱中症に気をつけながらの作業でゆっくりやっています。
またお祈りくだされば感謝です。
いくつかのお祈りリクエストをシェアしますね。
・コロナなどの影響により制限された活動になりますが、毎日被災された方に寄り添うことができることお祈りください。
・また被災された方々は特に熱中症、怪我などから守られるように。
・長期スタッフを始め、ボランティアの健康が守られるように。
感謝なことは、
・毎朝賛美、祈りとデボーションの時を持って始める時間があること。
・今は熊本県限定のボラインティア受け入れですが、それでも何人か東北に来られた方との再開がありました。
石巻の皆さんはお元気ですか?
全国的にコロナのケース数が増えるなかで、梅雨も明け夏本番になりますが、それぞれ守られるように祈ります。
感謝しつつ、
中橋スティーブン


